AMで物を作る場合 “ 設計~データ処理~造形~後加工~検査~出荷 ” の工程を通ります。
つまり不具合はこれら全ての工程で起こりえます。不具合は「なるべく上流で防止する」「造形に入る前に食い止める」ことが重要です。そこで必要となるAMの設計検証と検証計画について実践的な視点で解説します。
【設計検証】
製造不具合の種を、製造前に取り除き、不具合の発生を防止するために設計のアウトプットを検証すること。
【検証計画】
AMにおける自工程完結(中間・最終検査などの品質ゲートを製造前に設定し、次工程への不具合流出を防止すること。)
6時間 x 1日
3名
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