教育

① 製造要求検証

<概要>

AMで物を作る場合 “ 設計~データ処理~造形~後加工~検査~出荷 ” の工程を通ります。
つまり不具合はこれら全ての工程で起こりえます。不具合は「なるべく上流で防止する」「造形に入る前に食い止める」ことが重要です。そこで必要となるAMの設計検証と検証計画について実践的な視点で解説します。

【設計検証】

製造不具合の種を、製造前に取り除き、不具合の発生を防止するために設計のアウトプットを検証すること。

【検証計画】

AMにおける自工程完結(中間・最終検査などの品質ゲートを製造前に設定し、次工程への不具合流出を防止すること。)

紹介動画

<対象>

  • ● AM品質
  • ● AM製造
  • ● AM設計

<ポイント>

  • ● AMの設計(製造要求)の妥当性検証による品質、コスト、デリバリーの改善
  • ● AMの設計検証と検証計画の留意点

<推奨条件>

  • ● QMS(品質マネジメントシステム)の基礎知識 または 品質保証業務の経験、または eラーニング講座『iAM-02 AM品質保証入門』の事前受講

<標準講座時間>

6時間 x 1日

<最少催行人数>

3名

<受講費用(1講座 1名 税込)>

有料登録会員 35,200円
無料登録会員 44,000円

<クレジットカード決済の場合>

  • ● 利用可能ブランド:VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners
  • ● 分割・リボ払い:一括のみ

<その他支払いの場合>

当協会の請求書発行による振込支払いも可能です。
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ただし振込が確認されないと受講できない場合がある事ご了承下さい。