一押しネタ
2024.08.07
【2024年度 一押しネタ】日本AM協会 会員企業 一押しネタのご紹介
当協会会員企業の「一押し技術」や「一押し製品」などの2024年度「一押しネタ」を動画にまとめましたのでご覧下さい。
目次
①ティーケーエンジニアリング株式会社
3Dプリンタで誘導加熱コイルを造形することで、コイル寿命の向上、リピート品の再現性の高さ、短納期といったメリットがあり、従来の製法では製造不可能な形状も造形できるので、最適な設計デザインを取り入れるがことができます。
②パルステック工業株式会社
パルステック工業の「 ポータブル型X線残留応力測定装置 (μ-X360J)」は、“だれでも” & “どこでも” を合言葉に ① 簡単操作 ② 高速測定 ③ 小型・軽量 ④ 持ち運び可能 を実現し、通常の金属加工部品だけでなく、金属3D積層造形品の残留応力測定にも適した製品です。
③株式会社テクノソリューションズ
テクノソリューションズで取扱いのnTopというソフトウエアを紹介します。nTopでは従来のCADでは難しい複雑な形状も「軽く」「速く」「直感的に」作成することができます。
④アルゴヴィジョンテクノロジズ株式会社
ー流体研磨を意識した流路設計が、“金型冷却水管の最適設計”と“金型延命”につながりますー
アルゴヴィジョンテクノロジズは、自社開発の特許技術を用いた装置(流体研磨装置)の製造・販売、受託研磨加工を行っています。 当社は約9年前からAM流路の流体研磨技術開発に取り組んでおり、今回、研磨のプロ目線からAM流路の最適設計をご提案致します。
⑤インフィニジャパン株式会社
MMPテクノロジーによる、表面仕上げの紹介動画です。この技術の特徴は、高品位の表面仕上げを少ない減肉量で達成できる、多数の複雑形状の部品を量産的に安定して仕上げられることなどが挙げられます。
⑥ニデックマシンツール株式会社
老舗工作機械メーカーで純国産のパウダDED方式金属3DプリンタLAMDAについてご紹介します。当社独自技術で、金属をチャンバーレスで造形できることや、最適積層条件を自動でコントロールできること、メーカーを問わず様々な粉末を使用できる強みがあります。
⑦大同特殊鋼株式会社
大同特殊鋼は、「素材の可能性を追求し、人と社会の未来を支え続けます」を経営理念とし、様々な分野へ特殊鋼およびNi基、チタンなどの素材と技術を提供し世界の産業を支えています。今回はAM用のワイヤをご紹介します。
⑧株式会社FUJI
FUJIは、3Dプリンターによる回路基板印刷と部品実装を1台の装置で完結できる、革新的な装置“FPM-Trinity”の技術と造形サービスを紹介します。
⑨応用技術株式会社
応用技術は、AMに特化した技術支援・DfAM支援などAM技術に必要な開発プロセス全体をサポート致します。AMをお客様独自の技術にまで作り上げることが私達のコンセプトとなります。
⑩三菱電機株式会社
指向性エネルギー堆積方式(DED)を採用した「ワイヤ・レーザ金属3DプリンタAZ600」は、高速制御に適したレーザ光を制御することで緻密な積層造形を実現しています。造形に使用する材料は、市販の溶接ワイヤです。材料の飛散が少ないことから、材料の利用効率が高く、人と環境に配慮した造形を実現します。
⑪日本積層造形株式会社
造形サービスビューロとして、材料粉末製造から、製品実用化、量産迄の一貫サービスを提供しております。電子ビームとレーザー方式双方の造形機を所有し、東北大学様連携のもと、各種ご要望にお応え致します。
⑫株式会社データ・デザイン
MROパーツを簡単に内製できる3Dプリンタご紹介します。高強度造形に加え、材料交換・水平出しの自動化により省人化、コストダウン、時間削減を一度に実現するソリューションを誰でも簡単に扱う事が可能となります。
⑬大陽日酸株式会社
ワイヤーを材料とする金属3Dプリンターを紹介します。革新的レーザー技術とロボット制御技術の組合せによる最新装置『ADDiTEC社 MDROiD』、アークを熱源とする大型造形装置『Gefertec社arc80x』。いずれも他を寄せ付けないスピードで、大型パーツを高品質に造形できる装置です。
⑭株式会社キャドマック
Solid Edge での3Dプリンタ向けの便利な機能をご紹介!
モデル作成時にこれまで使用してきた2Dデータの活用、用途や製造方法に応じた形状の最適化など、簡単な操作で使用できる機能が満載です!
⑮日本3Dプリンター株式会社
日本3Dプリンターは、多彩な3Dプリンター/3Dスキャナーラインナップと実績に基づいた豊富な知見で、お客様の課題に最適な3Dソリューションを提供いたします。
⑯株式会社村谷機械製作所
村谷製作所製 ALPIONはマルチビーム方式を搭載し、高効率で精密な積層造形を実現する国産のDEDシステムです。部品補修やコーティングなどにも利用可能であり、小型部品や薄肉部分への積層加工を特に得意としています。
⑰丸紅情報システムズ株式会社
丸紅情報システムズではDesktopMetal社の金属3Dプリンタ―やStratasys社の樹脂3Dプリンターを取り扱っています。
AM用途での活用も広がってきており、今回は導入しやすいStudioシステムをご紹介いたします。
⑱株式会社J・3D
造形サービスビューロのJ・3Dは金属3Dの分野で最も多く実用化されているアルミダイカスト金型や樹脂成型金型を『早く冷却できるハイサイクル金型部品』をご紹介いたします。納入実績1000部品以上のノウハウをご提供いたします。