最新情報

お知らせ

2024.01.05

【新年のご案内】ホームページ掲載のお知らせ

 2024年を迎え、年頭のご挨拶を申し上げます。
年初に発生した能登半島地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と1日も早い復旧を心よりお祈りしております。

 日本AM協会は、AM技術やAM活用促進を目的に2022年3月に設立をして、3年目を迎えました。AMに係る各位のご協力により、活動内容も多岐にわたり充実してまいりました。そこで今年度中盤より、当協会のホームページ各種情報掲載にも注力しておりましたが、特出した下記4件の掲載情報について、お知らせを致します。
 当協会ホームページ下記掲載情報をご一読頂き、当協会活動へのご理解ご協力を、本年もどうぞよろしくお願い致します。    

【1】高精度難加工・技術展セミナー概要
2023年11月29日~12月1日 東京ビッグサイトで開催された「高精度・難加工技術展2023」(3D造形技術/AMゾーン)にて、当協会は、協会ブース展示と11月30日にセミナー講演を開催。当協会ブーズでの会員9社の展示と会員単独展示を致しました。
当日の展示会の模様はこちら

DED方式AMは、補修や異種金属コーティング分野において現在人手で行っている作業をAMに置き換える活用が可能です。本セミナーでは、AMのDED方式だけにスポットを当てて、主要メーカー6社の特徴と違いについて、一挙にご説明しました。
当日のセミナーの模様はこちら

【2】株式会社豊田自動織機様での訪問展示会概要
 2023年12月6日~7日 日本AM協会は「(株)豊田自動織機様」において「AM(3Dプリンティング)技術展示会」と題して初めてのユーザー訪問展示会を開催しました。当日の会場全体の来場者数は以下の通りでした。当協会員18社展示(+特別展示1社)来場511名様  
 当協会は今後も、大手ものづくり企業において訪問展示会を企画開催してまいります。(3月6~7日で次の大手企業訪問展示会開催決定)
※大手企業様で開催希望がございましたら、当協会事務局にご連絡下さい。
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【3】日本AM協会2023年度第3回総会概要
 12月14日に開催した当協会総会ではAM新技術講演を行いました。講演内容は高重力を応用したAM新技術で、金属PBF方式において、 (1)スパッタ抑制 (2)微細粉末(10μm以下)の利用 (3)高密度化 (4)高強度化 (5)平面の平滑化・ボーリング抑制 等が実証されております。今回、過去の研究結果と今後期待される効果についてご講演頂きました。
講師 慶應義塾大学  小池 綾 先生 
※本内容は、2月1日14:00~TCTJapan展示会の当協会セミナーでも実施。
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【4】Formnext 2023(ドイツ・フランクフルト)視察概要 
 2023年のFormnext 2023(ドイツ・フランクフルト)は、新型コロナウイルス感染症拡大前の出展者数を超え、過去最大規模での開催となりました。今回は出展者の約60%、来場者の約50%がドイツ国外からの参加で、非常に国際色豊かな展示会だった模様です。出展859社、来場者32,851名
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