お知らせ
2025.03.14
【ご紹介】3Dプリントスマートファクトリー「DeepMaker」のご紹介(APPLE TREE)
当協会の賛助会員である、APPLE TREE株式会社より、PollyPolymerの3Dプリント技術を駆使した無人化&自動化生産ラインを実現する3Dプリントスマートファクトリー「DeepMaker」について下記ご紹介を致します。
最速製造・最適コスト・最少ロットで3Dプリント最終製品を市場へ投入できます。
■公式サイトはこちら
■3Dプリントスマートファクトリー「DeepMaker」とは?
3Dプリント技術と最先端のスマートファクトリークラウドシステムを融合し、試作から量産までを一貫して受託する新しい製造プラットフォームです。そしてDeepMaker(ディープメーカー)は、オープンソース型の工場」として機能し、デザインから生産までを一括で担う仕組みを構築することを目的としています。
特に3Dプリンティング技術を用いることで、従来の製造工程に比べて、開発スピードの向上・コスト削減・多品種少量生産への対応が可能になり、市場の変化に迅速に対応できる柔軟な製品開発を支援します。
※成功事例:3Dプリント量産シューズSTARAY
■製造業の課題とソリューション
従来の製品開発(フットウェア製品等)では、設計から市場投入までに1~2年の期間が必要とされてきました。しかし、その間に市場ニーズが変化するリスクが高く、企業にとって大きな負担となっていました。
PollyPolymerの3Dプリント技術を駆使したAMSFでは、
・最終製品の3Dプリント製造により、開発から量産までを短縮
・試作・改善プロセスの高速化により、PDCAサイクルを素早く対応
・オートメーション無人化された製造ラインにより、人材確保や人件費の問題を解消
・受注生産対応により、在庫リスクを最小化
・ローカル・フォー・ローカルの製造体制を確立し、輸送コストとCO2排出を削減
これらの特長により、メーカーの新製品開発・製造の課題を根本から解決します。
■3Dプリントスマートファクトリーの特長
1. 開発・製造スピードの向上
・従来1~2年かかっていた新製品開発を最短6か月に短縮
・3DCAD設計後、素早く試作・最終製品をプリント可能
2. コスト削減
・3DCADとビッグデータを活用し、無駄のない設計を実現
・無人化・自動化によるオペレーションコスト削減
3. 環境負荷の低減
・3Dプリントによる素材の無駄を削減し、脱炭素社会に貢献
・SDGsに沿った持続可能な製造プロセスを導入
4. 在庫リスクゼロ
・3Dプリンターによる多品種少量生産が可能
・受注生産体制で無駄な在庫を持たない運用が可能
5. スマートな品質管理
・3Dスキャナーを活用し、既存の製品や試作品をデジタルデータ化
・データを基に、精密な修正やカスタマイズが可能
・破損した部品や試作品を正確に再現し、迅速な改良・量産化に対応
■導入プロセス
1. お問い合わせ:メール・電話にてご連絡ください。
2. 商談・ご契約:開発・製造計画の提案。
3. 商品開発:設計・試作・改善を実施。
4. 製造(量産・小ロット・受注生産):最終製品を短期間で製造。
5. 物流対応:スマートファクトリーから直接配送可能。(準備中)
■お問い合わせ
APPLE TREE株式会社
06-6710-9061 info@at_honjo