お知らせ
2025.09.22
【ご案内】「ピクセル形状と補正の理解をテーマにしたウェビナー」「Phrozenユーザー事例紹介」「ShareLabに記事掲載」のご案内(イグアス)
日本AM協会の正会員である、(株)イグアスより下記のご案内を致します。
■LCD方式3Dプリンターにおけるピクセル形状と補正の理解をテーマとした ウェビナーの開催
LCD方式の3Dプリンタ―には、8Kや14Kという様な〇〇Kという解像度を明記している3Dプリンタ―があります。今回のウェビナーは、「そもそも〇〇Kってどういう意味?」「ピクセルサイズが長方形なのはなぜ?」という様なテーマでLCDパネルについての基礎的な知識から、オペレーターが行う補正の基本的な考え方を発信していきます。開催概要は下記になります。少し深い話ですが、是非ご参加下さい。
ウェビナーですのでお持ちのパソコンからの受講となります。お申し込みの方に接続用アドレスをご案内いたします。
●開催概要
・開催日時:2025年9月26日(金)16:00~17:00
・アジェンダ
LCD方式3Dプリンターにおけるピクセル形状と補正の理解をテーマにおよそ以下の内容でご説明します。
-そもそも〇〇Kってどういう意味?
-ピクセルサイズが長方形なのはなぜ?
-3Dプリンターには14K、16KのLCDまでしか採用されていない?
-長方形ピクセルだとどういった問題が発生する?
・対象者
光造形方式3Dプリンターのご購入検討に際して、より目的に沿った機種選定の一助として。
LCDパネルについての基本的な知識を深めたい方。
オペレータが行う補正の基本的な考え方。
お申込みサイトはこちら
■Phrozen(フローズン)ユーザー事例ご紹介
●Phrozenユーザー事例1:株式会社エムアイシー様
Sonic Mighty Revoを導入され、様々なキャラクターフィギュアの原型製作、 OEM生産・製造を手掛けている、株式会社エムアイシー様の事例を掲載しました。世界をリードするフィギュア製作現場で、Phrozenの3Dプリンターがどう活躍しているか、是非ご覧下さい。
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●phrozenユーザー事例2:Innoptus ソーラーチーム 様
ソーラーカーレースをご存知でしょうか? 太陽電池パネルによって得られるエネルギーで動く電気自動車であるソーラーカーでの競技です。
今回の事例は、ベルギーのInnoptus ソーラーチームが、世界最高峰のソーラーカーレース「ワールド・ソーラーチャレンジ」に挑む中で、 複雑な空力設計や高い安全性を求められる部品開発という大きな課題に対し、phrozenの3Dプリンタ―とレジンを活用して開発した秘話を事例にしました。
短時間での反復試作や高耐熱部品の直接造形により、開発スピードと完成度を両立し、見事2023年のチャレンジャークラスで優勝しました。Innoptus ソーラーチームの具体的な活用方法と成果を実際のケーススタディを通じてご紹介します。
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■業務用3Dプリンタ―専門メディア「ShareLab」への記事掲載
長期稼働の信頼性が光る3Dシステムズ ProJet MJP2500発売から8年、今なお増台が続くインクジェット式の3Dプリンターです。今回の記事では、ロングラン商品であるProjet2500の形状再現性の高さとサポート除去の工数が限りなく0に近い便利さが受けている理由をShareLab様取材して頂きました。人手不足の今だからこそ! Projet2500をお勧めする記事です。
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■お問い合わせ先
株式会社イグアス ビジネス開発本部 3D営業部
神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア西館21階
お問合せ https://www.i-guazu.co.jp/contact/
電話番号 044-280-8724 担当:石井