最新情報

イベント

2025.11.28

【ウェビナー】12/10「捨て方から設計するモノづくり 〜バイオプラスチックの現在地と次の一歩〜」(UEL)

 日本AM協会の賛助会員である、UEL株式会社主催の下記セミナーのご案内をさせていただきますので、是非ご参加下さい。この度、UEL株式会社では、株式会社ヘミセルロース様をゲストスピーカーに迎え、バイオプラスチック活用セミナー「捨て方から設計するモノづくり 〜バイオプラスチックの現在地と次の一歩〜」を開催します。
 素材を変えると、設計も運用も変わります。当セミナーでは、実物サンプルを交えながら、バイオプラスチックの“いま”と“使いどころ”を分かりやすく解説。業界を問わず、小さく始めて大きく学ぶためのヒントをお持ち帰りいただけます。

■開催日時 :2025年12月10日(水)14:00〜15:00    
■開催方法 :ウェビナー方式(Zoom)
■参加費  :無料(事前登録制)    
■アジェンダ
 (1) 実績/事例のショーケース ★実物を見ながら要点を解説  
   株式会社ヘミセルロース 代表取締役社長 茄子川 仁 様           
 (2) ディスカッション(ヘミセルロース×UEL) ★成形・サスティナブルな設計の可能性等について
 (3) Q&A
■参加お申込みはこちら

■こんな方におすすめ 
 ・新素材の実装可能性を俯瞰して掴みたい 
 ・設計・品質・コスト・回収の現実的な線引きを知りたい 
 ・まずは小さく検証し、自社利用を考えたい 
 ・業界横断の最新事例や、“最初の一歩”の取り組み方を学びたい
■いまバイオプラに焦点を当てる理由 
 ●規制・調達要件の実務化  
  サステナビリティ調達基準や自治体・業界ガイドラインが、“努力目標”から“取引要件”化。  
  素材選択はRFP/見積の通過条件になりつつあります。 
 ●ブランド・顧客の期待値上昇  
  単なる“環境にやさしい”表示ではなく、設計〜回収の一連の体験が評価対象になります。 
 ●技術成熟の臨界点  
  セルロース系・PLA/PHA系などで、配合×成形条件×後処理のナレッジが蓄積され、用途ごとの“勝ちパターン”が見え始めています。 
 ●コストの見え方が変わる  
  単価ではなく寿命あたり・交換頻度・在庫柔軟性でみると、トータルコストが合う領域が拡大しています。 
 ●実装パートナーシップの整備  
  材料 × 設計/成形 × 回収/証跡の役割分担が明確化し、社内だけで抱え込まなくてよくなっています。
■本セミナーに関するお問い合わせ 
 UEL株式会社 セミナー事務局 Email:uel-event@biprogy-uel.co.jp

戻る